津競艇場の特徴を徹底分析！予想方法を知って津競艇場を攻略しよう！

津競艇の特徴を徹底分析

今回は競艇チャンネルが調査した津競艇の特徴についてご紹介。

競艇場って全部一緒じゃないの？と、多く声を聞きました。

結論から言うと・・全競艇に異なった特徴があります。

津競艇場の予想が安定しない理由の一つが「特徴」を知っているか知っていないか。

なので、少しでも予想の精度を上げる為、徹底的に津競艇について分析してみました。

最後に効率良く稼げる方法を紹介するので、是非ご覧下さい。

津競艇場の基本データと出身選手

津競艇場は、三重県にある競艇場で通称は「BOATRACE津（ボートレースつ）」。

競艇発祥の地は大村競艇場ですが、全国初の許可が降りたのは津競艇場です。

津競艇のマスコットキャラクターは恐竜の「ツッキー」を筆頭に妻の「ツッピー」息子の「ツックン」娘の「ツーコ」の4人家族。

ドリーム戦では「ツッキードリーム」と名前が付けられている程、競艇ファンに親しまれています。

津競艇で次に開催されるレースをご紹介

現在、津競艇では下記のレースが開催されています。

開催案内	スポーツニッポンパール賞競走
日付	2020年04月30日〜05月05日

出走する注目レーサーはこちら。

SG出場常連者のA1井口選手が出走。地元のスター選手が集まっているので見どころ満載です。

一般レースと言えど、注目レーサーが出走するのは期待が高まります。

個人的には井口選手に期待して欲しいところですが、他選手も負けないように尽力してくるでしょう。

津競艇場の特徴

津競艇場の予想をする上で一番の敵は「風」。

強風が吹くと水面・選手にかなり影響を受ける特徴があります。

そのため、津競艇場は「東海地方で一番荒れる競艇場」とも言われています。

この特徴を理解していないと勝率は上がらないでしょう。

他にも企画レースやデータもあるのでまとめていきます。

津競艇場の競走水面について

津競艇場は東海地方の中で一番荒れる水面と言われているほど、強風が吹くと水面コンディションが急激に悪化する傾向があります。

一般的に・・

・弱風はインコースが優勢。

・強風はアウトコースにチャンス有り。

「風の強さ」「風の向き」はレースによって結果が大きく左右されるので当日は天候状態の確認が必須。

以下、津競艇の水面図となります。

津競艇場は1ターンマークのホーム側の幅が全国の競艇場の中で2番目に広い競艇場となっています。

そのため、津競艇場ではターンマークの幅が広いことで差しやまくりなど積極的な戦いが多く繰り広げられているのを目の当たりに。

一方で、津競艇場に不慣れな選手は1コースになったとしても、第一ターンマークで外側に膨らんでしまいアウトコースの差しが決まるケースも。

大外の艇が先頭に絡み、万舟券が飛び交うのも津競艇場の特徴です。

津競艇の企画レース

津競艇では企画番組を行っているのでまとめてみました。

レース	名前	特徴
第1レース	ツッキーレース	1号艇A級・他B級
第5レース	5ールドーレース	1号艇A級

主に第1・5レース目のみ決められていました。

メインは1号艇にA級選手の配置。

技術力が高い選手が出走するので、軸は1号艇で考えると予想しやすいでしょう。

津競艇｜コース別成績

直近3ヶ月のコース別成績をまとめてみました。

※2020年01月01日〜03月31日

コース	1着	2着	3着	4着	5着	6着
1	60.6	15.6	8.0	7.6	4.9	3.0
2	15.7	28.3	15.1	16.3	13.8	10.5
3	9.2	20.5	22.4	18.3	16.8	12.5
4	7.2	19.0	23.5	18.8	17.5	13.8
5	6.3	12.7	18.7	20.7	24.0	17.2
6	2.3	5.4	13.6	19.3	22.7	36.4

5コースの4、5着の確率が一番多い結果になりました。

やはり競艇は内枠有利なので、外枠は負けてしまうのでしょう。

ただ、風が吹くと変わる津競艇なので強風時に舟券に絡み万舟が飛び交うなど、予想するタイミングはかなり大事です。

津競艇｜コース別決まり手

次に、コース別の決まり手のデータをまとめてみました。

※2020年01月01日〜03月31日

コース	逃げ	まくり	差し	まくり差し	抜き
1	95.5	0.0	0.0	0.0	4.4
2	0.0	18.4	72.3	0.0	6.5
3	0.0	48.8	8.8	31.1	6.6
4	0.0	42.8	20.0	25.7	8.5
5	0.0	12.9	3.2	64.5	16.1
6	0.0	45.4	0.0	27.2	9.0

全体で見たときに気になる決まり手はまくりの多さ。

アウトコースとなるとまくり差しが多いイメージですが、津競艇の場合はまくりで勝つ可能性は非常に高い。

風の影響で内へ差せなかったり、広さが関係してくるのでしょう。

6コースの差しが0.0％なのも、上記の原因だと考えられます。

津競艇の特徴まとめ

では、津競艇場の特徴についてデータも踏まえてまとめてみました。

• 企画番組を用意
• 強風時には注意
• まくりの勝率が高い

競艇で1コース強いのは変わらずなんですが・・・。

決め手の多さではまくりが多かったので、まくりを得意としている選手は活躍しそうです。

企画番組でもA級レーサーが1号艇で出走しますが、津競艇に慣れていなければ逆転劇も見れそうな予感。

風に関しては事前に調べる事が出来るので、勝率を上げたいのであれば事前に情報は仕入れておきましょう。

【朗報】津競艇で勝率を上げるオススメの方法をご紹介

データをまとめてみましたが、正直確率の話なので1レース毎ではありません。

1コースの選手を軸にしたら3コースの選手が1着、入着しないと思って切った1コースの選手が1着入線などよくある話です。

私も津競艇で勝負しまくっていましたが、当然負けまくり。

強風時なんてもっと無理でした。

ただ、今となっては津競艇の勝率は非常に安定しています。

そんな負け続けていた私が勝率を上げた方法は・・・競艇予想サイトを参考に舟券を購入して勝率を上げました。

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